洗顔フォーム 市販 おすすめ

肌の悩み

こんにちは。美月です。
これまでも洗顔料は当たり前のように使ってきました。洗顔フォームは通販より市販で購入してきましたし、近場の立ち寄ったお店に陳列された数種類の洗顔フォームを見ながら、おすすめPOPも見つつどれにしようかある程度?10分くらいは?検討して購入していました。

スキンケアを強く意識したのはニキビに悩んでいた10代の頃。ニキビが落ち着いた後は大きな悩みもなく(勝手にそう思っていただけかも)お肌は基本的にほっといたタイプだったので今回のブログ立ち上げまでは洗顔フォーム選びもそんなに力を入れることなく吟味することもなかった私でした。

このブログを始めると同時に最初に買って使用していた洗顔フォームが終わりそうなので次はもっと調べてから買おうと思っています。

どうせ使うならより自分の肌の悩みに効果のあるもの、コスパの良いもの、レビューの良いものを調べたいのです。そこで今回は「洗顔フォーム 市販 おすすめ」というキーワードでYouTubeに検索をかけてみました。

洗顔フォーム。市販でおすすめはコレ。

成分から選んだプチプラで買える泡洗顔を3つ紹介します。

検索してトップにくる動画から順に参考にさせてもらいました。この方は有名なYouTuber様でしょうか。女医さんです。

近年、摩擦をしないブームがようやく到来したそうで(私はそんなブームも知りませんでしたが)洗顔料もゴシゴシ摩擦を起こさないような商品が注目されるようになったとおっしゃっていました。

肌は摩擦によって炎症を起こし、
炎症性の色素沈着ができたり摩擦の刺激で肝斑が悪化したりするそうです。私は肝斑があって皮膚科で治療中ですし、こめかみは大人ニキビなのかニキビ跡?なのか赤くボコボコした凹凸状の色素沈着のようなものがあります。

この方の意見としては絶対に摩擦は良くないそうです。
「摩擦・乾燥・日焼けをしないうに。」とのご忠告もされてました。参考にさせていただきました。

洗顔フォームは摩擦を起こさなくても洗えるものをお薦めされていました。通常2,000〜3,000円ほどするそうですが最近はドラッグストアなどの市販でも手に入るプチプラで安い泡洗顔がでているんだそうです。

上の動画では、

①PANNA POMPA AHAモーニングフェイスソープ
②なめらか本舗 薬用泡洗(医薬部外品)
③ソワリス フェイシャルモイスチャー

の3つの洗顔フォームをお薦めされていました。

この3つの中で私の肌性質に合っていそうなのは、②なめらか本舗の薬用泡洗顔。かなと。今のところ。

①は強いニキビ肌向けでピーリング作用や浄化力が強く、③はどちらかというと乾燥肌向けのようです。

②はどちらかというと思春期のニキビよりも大人ニキビやマスク着用などの他の理由による炎症も抑えてくれて脂性肌だけど場所によっては乾燥もする人向けみたいですね。しかも医薬部外品でグリチルリチン酸ジカリウムという成分入りでニキビや肌荒れの炎症を抑える作用があるのが魅力的でした。

次に上位にきていたのは以下の男性YouTuber様です。有名タレントにも関わってきた元ヘアメイクアーティストさんです。

【本音レビュー】人気泡洗顔6選ガチ検証!洗顔極めて美肌を制す【2022年版】

この方も動画で泡洗顔を6つほど並べてガチ検証(レビュー)&評価をされていました。この流れだと私もとりあえず泡洗顔フォームを選んでみようかなと思います。

ちなみにこの方の肌質は混合肌+敏感肌。

・ちふれ 泡洗顔
・ビオレ ザ フェイス泡洗顔料
・キュレル 潤浸保湿泡洗顔料(医薬部外品)
・なめらか本舗 薬用泡洗顔(医薬部外品)
・ファンケル ピュアモイスト泡洗顔料
・カルテHD うるおい泡洗顔料(医薬部外品)

6つの中で彼が特にお薦めしていたのは以下の2つ。

①キュレル 潤浸保湿泡洗顔料(医薬部外品)
多くの人が使いやすく安定感のある泡洗顔。洗った後に幕を張るような感じ。もっとも欠点が少ない。

②カルテHD うるおい泡洗顔料(医薬部外品)
洗った後の保湿成分が肌に馴染んでいる感じ。

※ファンケルとなめらか本舗の泡洗顔フォームも落ち度もないし迷ったそうです。

そしてこれまで調べてきてお二人の発する内容に共通していたのは、

・泡洗顔は摩擦レスだから肌へのダメージがない
・強いニキビ肌や脂性肌以外はアミノ酸系がおすすめ

でした。

なぜ泡洗顔がおすすめなの?

泡洗顔タイプはすでに出来上がっているホイップ状の泡をなじませて使用するので肌をこすって摩擦を起こすような刺激がなく、摩擦による炎症で色素沈着を起こしたり肝斑を悪化させず、お肌にとっても超GOODなわけです。

そして泡洗顔が良いことを知れましたが、
ではそのような成分の泡洗顔が良いかということになります。

例えば、ひどいニキビ肌だったり顔全体が油っぽい人は、洗浄力の強い高級脂肪酸や水酸化K成分などを主にした洗顔フォームでいいそうです。つまり油分の多い脂性肌(オイリー肌)には洗浄力の強いものが向いているようです。

私はまだ専門家に調べてもらったわけでもないので自分の肌タイプの断定はできませんが、おでこや鼻(Tゾーンと言っていいのか?)はテカテカ油っぽくなるのですが顔全体だとそんなに脂性肌でもなく、頬などは乾燥することもあったり一部に少しだけ大人ニキビ?ができたりするので混合肌なのかなと。

さらに化粧品によっては顔全体がかぶれた経験があるし弱目の敏感肌でもあるのかな?と。そうなると混合肌+敏感肌として最初は考えていこうと思いました。

あなたの肌質に合った洗浄成分は?

混合肌や敏感肌、乾燥肌にはアミノ酸系がマイルドでいいそうです。

今回の動画ではマイルドなアミノ酸系成分を主とした泡洗顔フォームをお二人ともおすすめされていました。※泡洗顔タイプも使用している洗浄成分(界面活性剤)は様々なので、その中でもアミノ酸系を選ぶことにしました。

さて、洗顔フォームで市販されている中でのおすすめ商品について私なりに絞れてきましたがここで最後、もう1人の方のご意見も参考にさせていただきたいと思います。

皮膚科専門医が成分を解説!おすすめのプチプラ泡洗顔3選!

この方も「洗顔フォーム 市販 おすすめ」でYoutube検索して上位に表示されてきた方です。皮膚科専門医だそうです。

やはり泡洗顔をおすすめしてましたね。
(泡洗顔は現在トレンドだからなのでしょうか?もしそうであっても私はその波に喜んで乗らせていただきます。)

この方も「摩擦で起こるシミや肝斑の悪化を極力さけて少しの力で皮脂や汚れを落とせるのが泡洗顔のメリットだ。」というような事をおっしゃっていました。

この方のお薦めのプチプラ泡洗顔3選!
として私の文章でお伝えすると、

①ミュオ 泡の洗顔料
【特徴】両性や非イオン系、アミノ酸系の界面活性剤(洗浄成分)。肌に大切な潤い成分は落とさない。低刺激で肌に優しい。天然の精油配合で香りも良い。

②なめらか本舗 薬用泡洗顔
【特徴】アミノ酸系や両性の界面活性剤(洗浄成分)。ビタミンC誘導体配合。医薬部外品で抗炎症作用成分が入っておりニキビや肌荒れ防ぐ。保湿成分の豆乳発酵液配合。泡質もっちりで洗いやすくつっぱり感がない。


③ファンケル ピュアモイスト泡洗顔料
【特徴】両性やアミノ酸系の界面活性剤(洗浄成分)。低刺激で敏感肌の人にも向いている。洗浄成分と洗浄力と使用感もよく、セラミド2(ヒト型セラミド)やヒアルロン酸/アミノ酸などの保湿成分もありバランスがすごくいい。

洗顔フォームで大事なのは界面活性剤

ちなみに豆知識として「界面活性剤」=洗浄成分は洗顔料の成分の中で一番大事なようです。

界面活性剤は主に2種類の区分として分けて考えるとすると、

・石鹸系
・石鹸系以外

に分けられるそうです。

石鹸系は、
ラウリン酸Na/ミリスチン酸Na/ミリスチン酸K/ステアリン酸Na/ステアリン酸Kなどの成分が使われていれば間違いないそうで細かく説明されていました。

洗浄力が凄くしっかりしてる。ちなみにラウリン酸は泡立ちや泡質をよくする成分としてよく市販のボディソープや洗顔フォームにはよく使用されてるが敏感肌の人は刺激になることもあるので注意したほうがいいようです。

石鹸系以外は、
アミノ酸系/両性の界面活性剤成分が使われている。石鹸系よりも洗浄力はマイルドだが肌への刺激が少ないようです。敏感肌や乾燥肌には石鹸系より石鹸系以外の成分が肌に優しく向いてるそうです。

購入することになったのはコチラ

さていかがでしたでしょうか。
御三方が共通してお薦めされてる商品、

・なめらか本舗 薬用泡洗顔(医薬部外品)

がありました。
なので次に使ってみたい市販のおすすめ洗顔フォームは、なめらか本舗の薬用泡洗顔【医薬部外品】に決定しました!

というかこの記事が書き終わる前に、
さっそくドラッグストアへ駆け込んで購入してしまいました!笑

後ほど、本物というか
私の実体験の口コミレビューもさせていただきますので楽しみにしていてくださいね。

おまけの裏話

御三方のうち御二方が共通してお薦めされているファンケル ピュアモイスト泡洗顔料も口コミを聞いていると迷ったのですがお値段が150mlで1,320円と少しお高いです。その代わり効果はよさそうですよね。

でも今回はプチプラの中でも安くて効果のありそうなものを選びたかったので、なめらか本舗の薬用泡洗顔【医薬部外品】にさせていただきます。

それとさらに細かな知識として、
「朝と夜で汚れのタイプが違うので洗顔フォームは朝と夜で変える。」

ことだと同じ御二方がおっしゃっていましたね。

朝は寝ている間の皮膚のターンオーバーによる角質(=主な成分はタンパク質)汚れや酸化した油分を落とすタイプの洗顔フォームがおすすめで、夜は皮脂汚れ/メイクなどの油汚れを落とすタイプの洗顔フォームがおすすめだそうです。

つまり、

・朝はタンパク質汚れを中心にしっかり落とせる洗浄剤
・夜は皮脂汚れを中心にしっかり落とせる洗浄剤

朝と夜で洗浄成分の異なる洗顔料を使うことがより美肌に近づけるのかもしれません。朝と夜の洗顔フォーム(洗顔料)の使い分けについての記事はコチラです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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